「北陸からやって来たアラサー男性さん」の修行期間が目安である60日を経過した際に、
アンケートにご協力いただきました!
修行を受けてみて学んだことや感じたことなどについてお答えいただきましたので、
いただいた回答の一部をご紹介させていただきます。
環境構築や実務を想定したカリキュラムは、独学で進めても限界が必ずあると思うので、
その点をいきなりクリアしているのはとてもよい環境だと思いました。
黙々と取り組めるのはとてもよかったです。
不足を感じるような点はありませんでした。
環境への不満を抱かずに修行に取り組んでいただけたようで、安心いたしました。
いつも集中して取り組んでいる様子は拝見しておりましたが、
ご感想として「良かった」といただけたこと、大変うれしく思います。
個人の事情もありましたが、私のような週1~3回の参加では60日は少し長かったかもしれません。
自分の日程を調整して、週4~5回参加して集中的に取り組んだほうがよかったように思います。
お仕事をされながら修行へ参加いただく方もいらっしゃいますので、
修行に来ていただくペースについては、ご相談した上で調整しております。
「北陸からやって来たアラサー男性さん」もお仕事の合間を縫ってご参加いただいていたのですが、
ご都合が合わず期間が空いてしまう場合がございました。
次回来ていただくまでの期間が空いてしまうと、前回までの内容を忘れてしまう可能性がございますため、
なるべく期間が空かない形で取り組んでいただくほうが、よりスムーズに学んでいただけるように思います。
生み出す仕事であるので、職人気質な気前が必要なのだなと思いました。
ソースコードの簡略化や負荷をかけないプログラムを書くなどの気遣いをみてそう感じました。
プログラミングの基礎学習から始まり、実務的な課題にも取り組んでいただきました。
プログラマーという職業を、実体験として知っていただけたのなら幸いです。
結論を言えば、「身に付かなかった」と思います。
SEMさん想定の進行より大幅に遅れたことや、修行前の自分の能力を見誤っていたことが原因です。
仕方のないことですが、お仕事のご都合により、次に修行へ来ていただくまでの期間が空いてしまい、
前回までにやったことを思い出すための振り返りが多くなってしまったように思います。
そのため、次のステップへ進むまで時間がかかってしまい、
目標としていたことを身に付けるまでに至らなかったのかもしれません。
修行制度では実務に近いカリキュラムに取り組んでいただくため、
プログラミングのスキル以外にも得られるものがあるかと思います。
大変残念なことではありますが、事前に思い描いていた形で修行を進められなかったとしても、
何かしらを得ていただけたのなら、喜ばしい限りです。
以前よりは物事を便利に簡単にする方法を考えるようになった気がするので、何か活かせられればいいなと思っています。
開発者の皆様には感謝して成果物を享受しようと思います。
修行に取り組む中で新たな発見や気づきを得たことで、物事への見方に多少変化があるかもしれません。
それによって良い方向へと作用したのなら、修行制度により得た1つの成果と言えるのではないかなと思います。
現在は修行制度で得た経験をどう活かすか模索している最中かと思いますが、
それが上手く形になれば、大変うれしく思います。
ホームページを見ると緩やかなイメージでしたが、締めるところは締めて仕事に取り組んでいらっしゃる印象を受けました。
不思議と誤解される方がいるようですが、仕事に対してはとても真面目です。
もちろんそれだけではありませんので、修行に来ていただいたことで、
SEMの様々な面を感じていただけたのではないかなと思います。
セムが行っている独自の修行制度とはどういったものなのか?
セムとしても新しい発見がある、大変貴重なご意見をいただきました。
北陸からやって来たアラサー男性さん
アンケートへのご協力、ありがとうございました。
そして60日間の修行、おつかれさまでした!
6月1日現在、新たな修行生を募集しております!
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